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2013年3月 3日 (日)

店主は売れるか売れないかには関係なく、自分の好きな店をつくる

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全国には様々な店が存在しています。

立地や規模が違ったり、扱い商品が違ったり、店の構造や販売方法が違ったりしていますが、店である以上少しでも良く売れるということを共通の目的にしています。

しかし、よく観察すると、
そうとは思えない店もたくさん存在しています。

通行客がほとんどない裏道のそのまた脇道に入ったところにある店、古くて汚い店、店員(販売員)の姿が全く見えない店、入り口が駐車場で入りにくい店、入り口のドアの調子がいつ行っても悪い店等々、客が来ることを望んでいないとしか思えない店がたくさん存在していることも事実です。

そして、このような店の空間はそのまま店主の店に対する考え方を反映しています。

きれい好きな店主は、ちり一つ落ちていない店にしょうとしますし、ずぼらな店主はごみだらけでも全然気になりませんし、商品が山積みのままになっている方が落ち着く店主もいます。

結局、それぞれの店主は、売り上げを上げることを望みながらも、ついつい自分がやりたいように店をつくっているのです。

なぜならば、自分が好きなようにすることがその店主にとって、一番楽で簡単な方法だからです。

店主の好きな方法で営業しても、なんとか店の経営が可能だった時代から、「お客様」が望む店を提供して、売り上げや効率を追求しなければ激しい競争に打ち勝ってゆけない時代に変わってきたにもかかわらず、まだまだ、店長や店員(販売員)の好みに合わせた独特な構造や接客の仕方をしている店がたくさん存在しています。

つまり、現在の多くの店においても、必ずしも売り上げや効率が追求されているのではなく、あくまでも店主や店長や店員(販売員)にとって、一番楽でやりやすい方法の店がつくられているのです。

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