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2013年3月 7日 (木)

新しくて人気のある商品を売る店ほど、接客と店の古さに気づけない

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経済の発展とともに全国にたくさんの店が誕生しましたが、その後、激しい売り上げ競争を背景にして、「店舗構造」と「接客方法」は大きく変化してきました。

にもかかわらず、旧態依然とした「店舗構造」と「接客方法」によって繁盛している店が存在しています。

それは意外にも、超人気商品や時代の流行商品を販売している店に多く見られます。

開店前から行列をしたりしなければ購入できないような超人気商品や先着順で売れているような商品、また、置くだけでどんどん売れていくような商品を販売する店は、接客方法や店舗構造の良し悪しに気を配る必要がありません。

従って、人気商品を扱う店は、意外なことに、大抵が昔ながらの店舗構造と接客方法のままなのです。

長年に渡って、日本の接客方法と店舗構造を画期的に進化させた代表例として、スーパーマーケットと、コンビニエンスストアがあげられますが、両者ともに飛ぶように売れてゆく商品を販売していた店ではありません。

これらの店は、近くの店で販売しているごく普通の商品を、店舗の構造と接客方法を一大変革させて販売した店なのです。

かつては、自動車や化粧品やファッションを販売する店などが、人気商品を扱っているために店舗構造の古さや接客方法の古さに気づかなかった代表的な例でした。

現在でこそ、気軽に見て回れる自動車ショールームや化粧品店やファッション店が登場していますが、これらの店は長い間店舗構造と接客方法が改善されてきませんでした。

しかし、今日の激しい販売競争の中では、いわゆる人気商品と言えども、買いやすい店の構造と買いやすい接客方法がなければ、なかなか売れてはいかなくなっているのです。

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