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2013年3月27日 (水)

43.直行直帰は仕事の証しなのか?

Q「直行直帰は仕事の証しなのか?」
A「自己を見失わない程度の直行直帰に留めること」

42
特に必要のない営業マンまでが直行直帰をしたがるため、直行直帰する営業マンが必ずしも売れる営業マンというわけではない。

しかし客のところに行きたがらない営業マンが売れることは難しい。

営業マンとは、そもそも内部と外部の狭間で仕事をする職業だが、直行直帰を繰り返す営業マンは社内の規範からも遠ざかってしまうので、ともすれば自分は一体どこの社員なのかということを見失いやすい。

そいう営業マンは、客に同調しやすくなり、知らず知らずのうちに自分の会社の利益よりも客の利益を優先しがちになる。

しかし、会社よりも客を優先したくなるという、会社からしてみれば大変困った特性こそが、営業マンが客から好かれるための重要な要素なのだ。

営業マンと客はそもそも利害が対立しているが、直行直帰を繰り返し客と親しくなった営業マンは、その関係を忘れさせて、有利な営業を行うことができる。

そのために、売れる営業マンの直行直帰には、ある程度目をつぶらなければならないが、効率的な営業をするためには、やはり上司が管理する必要がある。

自己管理や時間の使い方が苦手であったり、過度な話好きであったり、社内の人間関係が不得意であったりするために、直行直帰を繰り返している場合も多々あるからだ。

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営業マン心得
1.直行直帰で自己を見失うな
2.自己を見失うほど客(担当者)に近づくな

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