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2013年2月16日 (土)

10.フジテレビショップ(東京キャラクターストリート)

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東京駅一番街の地下一階の東京キャラクターストリートの中にある、「フジテレビショップ」はフジテレビのキャラクターショップです。

フジテレビの人気番組、アニメ・ドラマ・バラエティ・映画などのオリジナルグッズに加えて、東京土産にぴったりのお菓子も豊富に取り揃えています。

それではこの店の、商品空間と店員空間と客空間の三空間から構成されている「店舗構造」と、店員(販売員)と客のアクションを分析してみましょう。

(1)フジテレビショップの「三空間」平面図
   ①緑は商品空間
   ②空色は客空間
   ③赤の店員二人がいるところが店員空間(レジカウンター)
   ④
青は購入したり回遊する客

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(2)フジテレビショップの「三空間」店舗構造


店員空間がある、接触・引き込み・回遊型店

 

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(3)フジテレビショップの商品空間

この店は、フジテレビの人気番組、アニメ・ドラマ・バラエティ・映画などのオリジナルグッズで溢れていて、どの商品からも強い「冷やかし安全信号」が発信されているために、店全体の商品空間は
なわばり解除」の状況となっています。また、高く陳列された商品空間は、奥の店員からの死角を生み出す役割を果たしています。

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)フジテレビショップの店員(販売員)のアクション

この店の店員(販売員)のアクションは、店の奥のレジカウンター(店員空間)で精算をするアクションと、「客空間」に出て商品の整理や補充をするアクションとなっていますが、いずれも典型的な「
客を引きつける店員(販売員)のアクション」です。また、商品空間が高く陳列されているために、店員の姿がほとんど見えなくなっています。


(5)フジテレビショップの客のアクション

店頭の商品空間からは、強い「冷やかし安全信号」が発信されているために、通行客は気軽に店に入りやすくなっています。
また、店内に滞留する客の姿が「サクラパワー」となって通行客を引きつけています。


●店頭の「冷やかし安全信号」が、「なわばり解除」して通行客を引きつけます。

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●店内の客が「サクラパワー」となって、通行客を引きつけています。
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(6)フジテレビショップが客を引きつける要因


①フジテレビの人気番組のオリジナルグッズが、常にこの店の商品空間を「なわばり解除」していること
②テレビ局のショップであるというイメージによって、入りやすい店になっていること
③店内を滞留する客が「サクラパワー」を生み出して、通行客を引き付けやすいこと
④レジカウンターが店の奥にあり、店員(販売員)が目立たないために、「なわばり主張」を感じないこと

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*以上のことから、今後もフジテレビの番組ファンを中心にして、子供から大人までの幅の広い客を引きつけることが予測できます。

 

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