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2013年2月 9日 (土)

4.プラレールショップ・PLARAIL SHOP(東京キャラクターストリート)

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東京キャラクターストリートにある、「プラレールショップ」は、タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」のお店です。
1959年の発売から現在まで、青いレールの規格は統一されており、親子3世代にわたり親しまれています。
店内は、プラレールはもちろん、生活雑貨、お菓子、子ども服など、プラレールに関する商品が幅広く陳列されています。
また、ジオラマや体験コーナーも設置し、「プラレール」の世界を十分に楽しめるお店となっています。
それでは親子3世代客を中心に、大勢の客を引きつけているこの店の店舗構造と店員(販売員)と客のアクションを分析してみましょう。

(1)プラレールショップの平面図
   ①緑は商品空間
   ②空色は客空間
   ③赤の店員がいるところが店員空間
   ④
青は購入したり回遊する客

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(2)プラレールショップの店の構造
●店員空間がある、接触・引き込み・回遊型店
店頭右側に、通行客の目を引きつけやすい、プラレールの大型ディスプレイが設計されているのが特徴です。

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3)プラレールショップの店員(販売員)のアクション
この店の店員(販売員)は、レジカウンターで精算をしたり、客空間に出て商品の整理や補充をしたりしていますが、いずれも接客中や作業中のアクションであるために、典型的な「客を引きつける店員のアクション」となっています。

●レジカウンター及び客空間での店員のアクション

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(4)プラレールショップの客のアクション

店頭のプラレールの大型ディスプレイに大勢の客が引きつけられます。その様子がサクラパワーとなって、通行客を引きつけています。
また、ゆったりとした店内は、客がのんびり回遊することができ、その様子が「サクラパワー」となって通行客を引きつけています。親子3世代に渡った幅の広い年齢層の客の姿が特徴です。

●店頭や店内で気軽に商品を冷やかす客のアクション

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(5)プラレールショップが客を引きつける要因

①代表商品が、55年間近く、親子3世代に渡って親しまれていること
②通行量の多い通路に面し、しかも角店と言う好立地であること
③客を引きつける店員のアクションが途絶えないこと
④親子連れを中心にした客の店内の滞留時間が長く、サクラパワーが生じやすいこと
⑤店頭の動くプラレールの大型ディスプレイが、大勢の通行客を引き付けやすく作られているいこと

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*以上のことから、今後も安定して、親子連れを中心にした多くの客を引きつけることが予測できます。

 

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