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2013年2月 5日 (火)

景気が悪くなると接客が良くなる

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接客は景気の好不況に左右されて良くなったり悪くなったりしています。景気がいいときには接客が悪くなり、景気が悪くなると接客は改善されるのです。

景気がいいときにはほとんど努力しなくても売れてゆくためについつい接客がおろそかになってしまいます。また働き口が増えて店員(販売員)の定着率が悪くなり、人材不足になることが接客が悪くなる大きな要因です。


一方、景気が悪くなると、なかなかモノが売れないので接客の見直しが行われ、接客が良くなります。そして景気がいいときとは反対に、社会全体の働き口が減るので店員(販売員)の定着率が良くなり、優秀な人材を集めやすくなるために接客が良くなるのです。

このように考えると、接客の良し悪しは、店で働く人材の良し悪しと十分な教育に深い関係があることが分かります。接客という仕事に才能のある人材を採用し、十分な教育を行うことによって、景気に左右されない良い接客を提供することができるのです。

しかし、残念ながら景気が回復してくると、すぐに接客教育どころではなくなり、再び感じの悪い接客に戻りがちです。

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コメント

馬渕さん こんばんは^^

またまた相談があります。私は暇になると(特に今月は閑散期みたいです)
動的待機ができなくて、しかも売れないと気分がめっちゃ落ち込んで泣きたく
なるんですが(大げさに聞こえるかもしれませんが、ほんとに泣きたくなります笑)
上の記事とは逆で、忙しくて購入率がいい時のほうがてきぱきと動いて接客態度も
普通だと思うんですが、売れないときに笑顔が出せて態度が悪くなくなるには
どうしたらいいんでしょうか? もともとがネガティブな性格なんですが、変わりたい
です。

投稿: どんちゃん | 2013年2月 6日 (水) 21時27分

どんちゃんさん!こんばんは。

どんちゃんさんの方が詳しいと思いますが、
店員(販売員)の仕事は、一日中忙しいというわけではなく、
波があると思います。
また、一年中忙しいわけではなく、二月や八月は暇という店もあります。
お客様はお客様の都合で買い物をしているからです。

従って、売り上げが上がらない時間帯や、曜日や月があるのは当たり前のことなのです。
必ずピッチャーが投げてくる球を打つ「イチローさん」ですら打てない時期があるのですから、お客様が少ししか来ない時期に、待つのが仕事のどんちゃんさんの業績が上がらないのは、当然のことなのです。
どんちゃんさんが心配するほど上司は気にしていないはずですよ。
お客様が少ない時期に、無理して積極的に売るよりも、お客様が多い時期に、頑張って売る方が、お客様にとっては「良い接客」になり、リピート客となりやすいはずです。

お客様がやって来ない時間帯こそ、店員(販売員)は作業中のアクションをすることが大切なのですが、特にする作業が無くて、作業をしているふりをするのでは、店員(販売員)のモチベーションも上がりません。

「動的待機」はできるだけ店頭で行うことがポイントです。
しかもお客様が近付いて来ても「決して声を掛けてはいけません」。
お客様から声がかかるまで作業を続けるか、少しずつ遠ざかり、お客様を自由にさせてあげる勇気が必要です。
「動的待機」をしている店員(販売員)は、大抵が、お客様が近付いてきたときに、早すぎる「いらっしゃいませ!」を掛けて失敗しています。

さて、どんちゃんさんも、これに挑戦してみますか?
大変難しい接客方法です。
頑張ってみてください。

朗報をお待ちしております。

頑張れ!どんちゃんさん。

投稿: 馬渕 | 2013年2月 7日 (木) 19時32分

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