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2013年1月13日 (日)

冷やかしやすい無名の店は、冷やかしにくい老舗に勝る

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かつては、贈答用の商品は「やはり老舗で」という考え方が一般的でした。
そしてその時代の老舗の店は、贈答用商品を購入するために順番待ちをする客も多く、店内は「サクラパワー」によって「なわばり」が解除され、かなり買いやすい状況になっていました。

しかし、1970年代半ばころより、客から注文を受けるまで接客を開始しない「一見接客」を採用した贈答用の店が次々と登場し、老舗に比べて全く無名であるにもかかわらず、多くの客を引き付けるようになっていきました。

客は商品そのものに大差が無ければ、冷やかしにくい贈答用の店よりも、冷やかしやすい贈答用の店を圧倒的に支持していったのです。

現在では、客が冷やかしやすい店舗構造と接客方法が一般的となり、セルフサービス方式や試食コーナの設置を採用した贈答用の店がたくさん存在しています。

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