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2013年1月26日 (土)

1.口先ばかりで少しも実行しない上司

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部下にとって、職場の上司がどのような人物であるかということは大変重大な問題です。たとえ希望の会社に就職し、望みの部署に配属されたとしても、そこにいる上司が困った人であったり、また、自分と合わない人だったりした場合、会社生活は苦労とストレスの連続になってしまいます。
しかし、残念ながら、部下は上司を選ぶことができません。

そこで、13種類の動きを手がかりに、上司の考え方や行動を理解して、不要な失敗やストレスを避けることを考えていきましょう。

会議の席上などでは、広い視野に立った立派な意見を自信たっぷりに発言し、大変良く目立つ存在なのに、実際にはなかなかその内容を実行しない上司がいます。意見を言うときの態度が堂々としていて立派なので、ついつい期待してしまいますが、結局は何かと理由をつけて、何ごとも先延ばしにしてしまい、なかなか仕事が進まない困ったタイプです。

このような行動を起こしやすい上司の動きの組み合わせは、
全体をアバウトに把握するのが得意な「全体注意の動き」
自分勝手な信念を主張する「独断の動き」
実行は他人に任せる「退避の動き」
です。

このタイプの人は、総論が得意で、反対しにくい全体的な話を自信たっぷりに話すので、会議の席上などでは、発言力のあるしっかりした人として一定の評価を得ます。ところが、その内容を実行する動きに欠けているので、自分から問題解決を進めていくようなことはまずありません。

大変困った存在ですが、実社会では、このようなタイプは意外に出世することがあります。このようなことが続くと、「口先ばかりで実力がない」という評判が立ちそうなものですが、この上司が言ったもっともな意見がうまく実行されない理由は、社会情勢、取引先の都合、あるいは部下の能力不足など、数多く考えられるため、それほどたいしたダメージにはなりません。

このタイプの人はものごとをどんどん決定してゆくことは苦手です。そのため、偉くなると、まわりの人間がこの人のOKをもらおうとやっきになりますが、なかなかOKがもらえず、ものごとが進行しないので要注意です。


このタイプの上司の動き
1.全体注意の動き
2.独断の動き
3.退避の動き

■動画は「全体注意の動き」の例
※「全体注意の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「独断の動き」の例
       ※「独断の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「退避の動き」の例
※「退避の動き」の詳しい説明はこちら

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