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2013年1月23日 (水)

セルフの店では客は自由なアクションを買っている

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1953年(昭和28年)、東京北青山の食品スーパー「青山紀ノ国屋」が、日本で初めてセルフサービス方式を導入しました。

「客が商品を選んでレジまで運ぶことで効率がアップする」のが狙いのアメリカのセルフサービス方式の導入は、日本では全く違う解釈でまたたく間に日本各地に普及してゆきました。

日本人は、「買わないで見るだけでも許される店の登場」として、セルフサービス方式の食品スーパーを受け入れたのです。

自由に見たり探したり触ったりしても、気に入らなければ買わなくてもよいという、従来までの店では許されなかった自由なアクションを、セルフサービス方式の店で、客は初めて獲得したのです。

従って客は、セルフサービス方式の店で商品とともに自由に振舞えるアクションをも買っているのです。

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