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2013年1月23日 (水)

使える部下使えない部下(6)

ペテン師になりやすい部下
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一般に、事実と違うことを言ったり、約束したことを守らなかったりすると「ウソをついた」ことになります。
誰でも、自分の都合でちょっとしたウソをついたり、また、ウソをつく気がないにもかかわらず、結果としてウソになってしまうということはあるものですが、ここでは、ウソをつくのがうまく、周囲の人を巻き込んで、次々とウソをつき続けてしまうタイプの人を考えてみることにしましょう。


人は、無意識に行動する場合、自分が得意な動きを多くしてしまいがちです。もちろん、意識して気を付けていたり、特別な状況にあるときには、自分の動きの癖が抑えられていることも多いのですが、何気ない日常の中では、ついつい自分が得意な動きが現れやすいのです。

得意な動きが多いほど、人は様々な状況に対応することができるのですが、得意な動きの組み合わせによっては、その動きに翻弄されて、一貫した態度をとり続けえることがむずかしい人がいます。

たとえば、
ものごとをいいかげんにとらえやすい「不注意指示の動き」と、
自分勝手に判断しやすい「独断の動きを」と
初めは盛り上がっても、すぐにやる気を失ってしまう「虚脱の動き」と、
人懐っこい「接近の動き」と、
ものごとをグズグズ延ばしたくなる「退避の動き」
を併せ持っていると、本人には悪気がなくても、結果として大きなウソをつきやすくなります。

このような人は、日ごろから人懐っこいところがあり、ちょっといいかげんなお調子者で、失敗が多いのですが、なんとなく憎めなくて、意外に中小企業のオーナーなどのようなリーダーシップのある人にかわいがられることがあります。

失敗を繰り返しては、「今度こそちゃんとやります!」と誓うのですが、すぐにくじけて再び失敗し、怒られると気の毒なほど落ち込むので、かわいそうだと思って同情すると、実は全然やる気がなくなって、何もしていないという状況を繰り返します。

極端な場合は、実際には製品を作っていないのに、客には「もうじき納品されます」などと言い逃れをして、結局、大きな事故を起こすというようなことを引き起こす可能性があるので、管理者は注意が必要です。

このような人は、話がそれやすく、なかなか事実を追及することがむずかしいので、本人から事情を聴くだけではなく、周囲の人から状況をきちんと確認することが大切です。

■こんな部下の典型的な動作パターン

1.不注意指示の動き
2.独断の動き
3.虚脱の動き
4.接近の動き

5.退避の動き


■動画は「不注意指示の動き」の例
      
※「不注意指示の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「独断の動き」の例
      
※「不注意指示の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「虚脱の動き」の例
      
※「不注意指示の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「接近の動き」の例
      
※「不注意指示の動き」の詳しい説明はこちら

■動画は「退避の動き」の例
      
※「不注意指示の動き」の詳しい説明はこちら

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