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2013年1月 5日 (土)

商品が山積みされた店では客の血が騒ぐ

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 店は誕生してきて以来ずっと、商品空間と客空間と店員空間の三空間によって構成されています。

つまり、現在にも続いている「市」の店もスーパーやコンビニも三空間で構成されているのです。

しかし、スーパーやディスカウントストアの登場と共に、三空間のあり方は随分と変化してきました。

天井まで山積みされた商品空間を眺めながら、自由に回遊して購入できるセルフサービス方式の店は今や常識となっています。
そして、多くの客は、特別に安くなっていなくても、商品が大量に山積みされているというだけで、何となく興奮してしまうのです。

これは、現代人にとって店が疑似的な狩猟採集現場になっていることから、大量の商品陳列は大漁や大収穫をイメージさせ、はるか大昔の狩猟採集時代の血が騒ぎだしてしまうからだと考えられています。

論理的な思考になれパソコンの操作に明け暮れている現代人ですらが、パソコンの箱が山積みに陳列されたセールのコーナーの前に立つと、思わず血が騒いでしまうことを止められません。

事実、客の興奮を誘う山積みの商品空間の現場で高い売り上げがあがるのです

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