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2012年11月20日 (火)

商品がいいから買うよりも、勧められて悪いから買う方が多い

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ケータイの普及を背景にして、「他店よりも高い商品は割引します!」的なキャンペーンは、すでに珍しくありませんが、だからといって、客は常に少しでも安い商品ばかりを購入するわけではありません。

自分が納得する商品が見つかるまで、いろいろな店を見て回ろうと決めていたにもかかわらず、店員(販売員)があまりにも熱心に探してくれたり、勧めてくれたりした場合には、客はついつい自分の希望を変更して、希望とは違う商品を購入してしまうことがあります。

「あんなに熱心に探してくれたから…」「親身になって勧めてくれたから…」という理由でも、客はモノを買うのです。
販売現場という特殊な人間関係の現場では、客は店員(販売員)と一対一の関係になると、自分勝手に店員(販売員)の気持ちを察して、買う予定の無かった商品を買ってしまうということも決して珍しいことではありません。

客は、自分にぴったりの商品を見つけて購入することができた場合には大きな幸せを感じます。しかし、客は、自分のお目当ての商品が無いにもかかわらず、親切に接客してくれた店員(販売員)に悪いからと思って購入する場合にも、けっこう大きな満足感を感じるものなのです。

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