2018年1月16日 (火)

41.「独断の動きの癖」の人が成功する時、失敗する時。

こんにちは。

公私を含めた身近な人との様々なコミュニケーションにおいて、いつもうまくいく人(成功する人)と、うまくいかない人(失敗する人)がいることを、誰でもが気づいています。

しかし、うまくいく人とうまくいかない人の決定的な違いについては、いまだにほとんどの人が気づいてはいません。

決定的な違いは、「身体の動き」にあるのです。

相手に対して、手や指や頭や上半身をどのように動かすかによって、成功と失敗が決定しているのです。

人の手や指や頭や上半身は、特に意識をしない限り、その人自身が持つ「動きの癖」によって動かされています。

つまり、手や指や頭や上半身を、①どの方向に②どれくらいの圧力で③どのくらいの速度で動かすかは、その人自身が持つ「動きの癖」に支配されていると言っても良いのです。

人は、今のところ、自分と相手の「動きの癖」をお互いに読み合いながら、うまくコミュニケーションをする人間関係を行ってはいません。

そのことに気づいているごく一部の人だけが、相手の「動きの癖」を瞬時に読み解きながら、いつもうまくいくコミュニケーションを行っているのです。

さて今回は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる「独断の動き」を伴いながら話をする人が、成功する時と失敗する時について説明します。

 

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「独断の動き」とは、上のイラストのような動きのことですが、改めて「独断の動き」を次の動画で確認してください。

 

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この「独断の動き」を癖としている人は、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きを繰り返しながら話をするために、相手を威嚇して自分の主張を曲げないことを表現するのが得意な人で、自分本位で独断的なイメージを与えます。

それではこの「独断の動き」を癖とする人は、いったいどのような成功や失敗をしやすい人なのでしょうか?

【独断の動きの癖】の人が成功する時

「独断の動きの癖」の人は、相手と話をする際には、強い自信や責任感を持って話したり、聞いたりしていることを表現することが得意な人です。

なぜならば、「独断の動きの癖」の人は、相手と話をする際には、必ず腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる動きを繰り返すために、相手に対して強い自信や責任感を持って話したり、聞いたりしているイメージを与えるからです。

「あの人は強い自信や責任感がある」

「あの人ははっきりしている」

「あの人は決断力がある」

「あの人は他人の影響を受けない」

等という評価を他人から受けやすい人です。

【独断の動きの癖】の人が失敗する時

「独断の動きの癖」の人は、相手に対して自信を持って話したり聞いたりすることは得意ですが、相手の意見や指摘を受け入れたり、間違いをすぐに改めたりして、相手に協力的に行動することは苦手です。

なぜならば、相手から異なる意見や間違いの指摘を受けた場合には、ついつい自分の意見を主張してしまったり、たとえ受け入れた場合でも、ついつい腕や頭や上半身を使って、下から上に力を入れる動きをしてしまうために、相手に対して快く受け入れたことを表現することができないからです。

「あの人は直ぐに反対意見を主張する」

「あの人は相手の意見をなかなか受け入れない」

「あの人は自分の間違いを素直に認めない」

「あの人は自分本位」

などという評価を受けやすい人です。

以上のように、腕や頭や上半身を使って、下から上に向かって力を入れる「独断の動きの癖」の人は、相手の話に影響を受けずに、自分独自の意見や考えを、相手にはっきりと主張することができます。

しかし、相手の意見や考えを協力的に受け入れたり、自分の間違いを素直に訂正したりすることは、なかなかできません。

次回は、42.「『虚脱の動きの癖』の人が成功する時、失敗する時」について説明します。


※なお明日は、「入りやすい店売れる店」(日本経済新聞社)の1986年版を更新します。

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